Remove Category URL
パーマリンクURLのcategoryを表示しない方法
昨日、抑止記事として、
【抑止記事】警告!! WP no category base は使っちゃ駄目ですよ!
という記事を書きました。
今日は、安心して使えるプラグイン、
Remove Category URL のレビューです。
Remove Category URLは
WordPressのカテゴリのパーマリンクから”/category/“を削除するプラグインです。
WordPressでカテゴリページを表示するURLには”/catgory/”が必ず入りますよね。
カテゴリのディレクトリ階層を表示する事なく、
URLの階層を短くできるんです。
そう、昨日記した、WP no category baseと同じ機能を持つプラグインです。
でも、ご安心あれ。
なんの不具合もなく使えてます💖
カテゴリーのベースは取り除いておかないとURLが長くなります。
これって、なんで付くんだ。要らないよ。と思ってませんか?
先日サイトのURLを変更したので、折角ならこの要らない”/category”も取っちゃえ。
と、言う訳でいつものように、
プラグインディレクトリで新しくて使えるものを探していました。
すると、直ぐに発見。
最新の対応バージョンは4.3.2、最終更新が1か月前。
有効化済みインストールは20,000+ にも及びます。
設定は不要で、インストールして有効化するだけなんです。
現在有効化して使っていますので、
サイドバーのカテゴリードロップタブの何かを選択してみてみて下さい。
URLには、 /category/ が無い状態になっています。😃
Remove Categoryをダウンロードして有効化する
https://ja.wordpress.org/plugins/remove-category-url/
上記 ページでバージョン 1.1 をダウンロードし
ZIPファイルをWordpressに上げて有効化します。
ダッシュボード プラグイン 新規追加 プラグインのアップロード 参照でファイルを選択し ZIPファイルをアップロード。 この流れで有効化するか、 ダッシュボード プラグイン 新規追加 プラグインの検索(画面右上)で「Remove Category URL」 と入力、 検索で上がってきたものをインストールし有効化します。 |
設定~という設定は無し。デス😏 有効化するだけです。
有効化するだけのお手軽さ~!!
設定メニュー等の項目は表示されません。
Remove Category URLの特徴
以下特徴を御覧頂くだけでも、
シンプルイズベスト感を味わって頂けると思います😙
- パーマリンクから「カテゴリー」が削除される。
- WordPressのファイルを変更する必要はありません。
- 他のプラグインも勿論不要。
- サイトマッププラグインと互換性があります。
- WPML(多言語対応の有料プラグイン)と互換性があります。
- 複数のサブカテゴリーで動作します。
- WordPressのマルチサイトでも動作します。
- 新しいものに古いカテゴリパーマリンクをリダイレクトします。
(SEOの為の301リダイレクト) - このプラグインには、設定画面はありません。
- シンプルなプラグインで設定は必要ありません。
- インストールするだけで変更が適用されます。
- 他のプラグインとの相互性も高く他に悪影響を与えることはありません。
もう、良い事尽くしですよね😆
他にもイロイロと発見しましたが、難なく使えると判断したプラグインです。
事実現在、難なく使っています☺
簡単すぎる良いプラグインなので、他に説明する事がありませーん。
おススメです✌
Valerio Souzaさん&WordLab Academy
良いプラグインをありがとう👏
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