WordPress-plugin-Akismet 導入後 初めに設定した方が良いプラグイン
WordPress 導入後 初めに設定した方が良いプラグイン Akismet
AkismetはWordPressを導入するとデフォルトで入っているプラグインです。
もしも間違ってアンインストールしてしまったり見当たらない場合は(ナイとは思うけど) こちら(Akismet ページ)でプラグインをダウンロードして、 ダッシュボード ZIPファイルをアップロードするか、 ダッシュボード プラグイン 新規追加 “プラグインを追加”ページの 一番上に載ってますのでそこから、さくっと入れちゃって下さい。 プラグイン 新規追加 プラグインのアップロードから |
2011年に別件でWordPressを導入した当時、超初心者な私は、
API Key(APIキー)の取得に戸惑い有効化せずにそのまま運営していました。
すると、、、届くは届く…スパムの嵐。
コメントは非表示設定にして後で承認するようにしていたので、
メールホルダーに
「[〇〇] モデレートしてください: “〇〇”」
「投稿 “〇〇” への新しいコメントが承認待ちです。」
・・・と、振り分けしてるフォルダーにじゃんじゃん・・・凄い数でした。
訪問者が少ないサイトでしたので、多分スパムのプログラムか何かで一括投稿されているんでしょうね。
そのサイトはスパムのお陰で敢え無くドボンしましたよ。
(つまり、やる気を無くしてしまい・・・得意の”鯖からバッサリ削除”)
でっ、この度折角またやる気が出ているので
このプラグインを有効にする事を最初にしました。
まだ設定されていない方や、これからWordPressを始めてみようと思われている方は
是非最初に設定を。スパムが本当に一切来なくなります。
では、メモ書きします。
Akismetを有効化する
プラグイン一覧の一番上に表示されているので直ぐに解ります。「有効化」をクリック。
すると、以下の様な画面になりますのでAkismetのアカウントを有効化します。
印の「Akismetアカウントを有効化」ボタンをクリック。
では、次にAPI Keyを入手する行程です。
Akismet API Key(APIキー)を取得する
多分、ここが一番大事?だと思います。
AkismetのAPIキーをGET
「Akismetアカウントを有効化」ボタンをクリックすると直ぐに以下の画面が立ち上がります。
APIキー入手画面で「APIキーを取得」ボタンをクリック。直ぐに以下のサイトに移動します。
いきなり、英語圏バリバリな感じのHPが出現しますが、大丈夫です。
印の「GET AN AKISMET API KEY」ボタンをクリックすると・・・
こんな画面になりますので、向かって一番左側を「ベーシック(無料)」をチョイス。
すると「ベーシック(無料)」をチョイスした筈なのに
カード情報入力画面 になります。やな感じですでも大丈夫。感じが悪いだけですので(苦笑;;
カード情報入力画面になっても「無料」なのでカード情報なんて登録しないで
印を付けてるので解って頂けると思いますが
スライドバーがあるので画像の様にマウスで左にスライドさせてみて下さい。
カード情報なんて海外サイトで簡単に書き込んでは駄目ですのでスルーして下さい。
やったぁー。ノークレジットになりましたね
名前を登録する事になっていますのでここは書いて
印の「CONTINUE」をクリック。
CONTINUEをクリックで以下の様な小窓が出ます。印をクリック。あと少しです。
API Key(APIキー)を取得するとオートでキーが入力される
「AUTOMATICALLY SAVE YOUR AKISMET API KEY」をクリックする事で
自動的にキーを保存してくれます。
後は、「変更を保存」で保存します。
割りと楽チンに終わりますので、是非。 お粗末でした。
じゃぁなんで前は戸惑ったのか?って事はまた別のお話し。
Akismet 更新履歴2015-09-25 Akismet 導入後初の更新
現在お使いのバージョンは 3.1.3 です。3.1.4 に更新します。 バージョン 3.1.4 の詳細を見る.
WordPress 4.3.1 との互換性: 100% (作者による評価)
更新完了
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