Enhanced Media Library
使い方-Part5 エクスポート&インポート
前記事”Part 4″からの続きです。
この ”Part 5″ では、エクスポートとインポート機能について解説しています。
Enhanced Media Library Settings
Enhanced Media Library Settings …Settings …設定、設定、、、設定ページばっかりですね😑
「Enhanced Media Library」このメニュー項目は、
バージョン 2.1.0から追加された新しい項目です。
「エクスポート&インポート」が出来る様になりました。
このプラグインは細かい設定を行う事で
メディア管理の為の動作するものですから仕方ないのですが、
旧バージョンでは、設定メニューの項目内には
無かったものなので、
Media Settingsの項目内に入れて頂けたら良かった様に
思ってしまいます。(と、愚痴ってみる)
設定→Enhanced Media Libraryをクリック。以下の画面が開きます。
まんまです(笑)
タクソノミーとMIMEタイプの設定がエクスポート・インポート可能です。
(メディアの為のカテゴリー設定は含まれません。)
WordPressのお引越しの前や、他のWordPressのサイトにデーターを入れるとか、
必要な人にとっては有難い機能です。
うっかり設定を削除してしまう前に、メディアファイルの分類設定をエクスポートしておいて
設定をキープする為に使ったりしても良いですね。
Export エクスポート
メディアファイルのタクソノミー(分類)設定、ミニタイプ設定。と、
使い方のPart1~Part4までに、設定した全て(ラベルの変更を含む)のデーターを
エクスポート(ファイル形式で保存)できます。
操作は簡単。他のプラグインにあるエクスポート機能と同じです。
Export plugin settingsボタンをクリックすると、
ポップアップウィンドウで「ファイルを開こうとしています」と表示されますので、
ご自身の分かりやすい保存場所にダウンロードします。
ファイル形式はJSON ファイル (.json)です。
Import インポート
エクスポートしたファイルをインポート(WordPressのシステムに取込む)します。
保存したJSONファイルを参照ボタンをクリックして選択し、
Import plugin settings ボタンをクリックするだけです。
Restore 戻す(復元)
エクスポートとインポート機能を併用して、設定を戻せる機能です。
通常はこの様な表示です。
「現在利用できるバックアップはありません。
バックアップは、任意のインポート操作の前に自動的に作成されます。」と書いてありますので、
Restore機能を使える様にしておきます。
設定が終わったら、
エクスポートし、そのファイルをインポートしておきます。
インポートが終わると、以下の様な表示になります。
この画面になったら、バックアップ可(復元可能な状態)です。
あら、もう終わっちゃいました😮
エクスポートとインポートだけの機能のページなんで、こんなもんですよね😓
以上、「EML 使い方-Part5 エクスポート&インポート」でした。😌
ご閲覧頂きありがとうございます。お粗末でした。😐
*********************このページPart5はここでおしまいです。*************************
次の記事、”Part6″は、「おまけー実践編ー」になります。
「実践編」なのに、何故”おまけページ”なのかは、次の記事で😓
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